For Groups
一般企業さまはもちろん、医療・社会福祉関係の方、PTAや地域の集まりなど、職員やスタッフ様のメンタルケアを見つめ直すお手伝いをさせていただきます。

心の安定を図り、人間力(主体性・独自性・創造性・社会性)アップに支援致します。
人間関係から起こる、問題の修正や、安定した働きやすい職場作りのお手伝いをいたします。
カールロジャースのパーソナリティ理論をベースにした体験的職員研修を行います。
『気づき』を意識化し、前進する力に変えることができる。
こころの安定を図りながら、感情豊かで自己肯定的になる。
「聞く」と傾聴「聴く」の意味を理解し、コミュニケーション能力の向上。
言葉の持つ意味と働きを理解する。
援助の人間関係(自分も相手も共に育つ関係)が創造できる。
内容や時間につきましては、企業様のご要望に添えるよう、個々にご相談させていただきますので、お気軽にお問合せください。
企業様の相談業務担当者の講座受講もお引き受けしています。
表現療法・コラージュ療法を各グループや職員研修でも
取り入れることができます。
Activities
その他多数実施
Voice
共に働き、共に伸びるが社業の中心にある当社にとって「障がい者協動事業」は障がい者従業員はもとより、支援員の心の健康が心配でした。
支援施設と異なる株式会社にとって合理的な事業性がないと継続は困難です。
今日は何をやって月に何を成したか。年間での効果は?数字で管理しなければなりません。障がい者従業員は支援員の些細な言葉や、作業環境の音・匂い・出社前のプライベートの事柄によってもモチベーションが変化します。自分の感じていることを聞いてもらいたい、支援員も同様です。
若狹先生に期待したことは「従業員のメンタルヘルスの向上」でした。
人間関係・納期など様々な板挟みがあります。理解者が必要でした。「働きたいが、働く環境がない」「なりて不足の工事業」目標に向かい一心に協力して働く姿は「協働」そのものでした。
C社 代表取締役 S様
職員研修を依頼したきっかけは、利用者様への対応の質をさらに高めたいと考えたことでした。
事前の打ち合わせでは丁寧にヒアリングをしていただき、研修内容の設計にとどまらず、職場に合わせた具体的な提案までしてくださいました。
研修を通じて、相手を尊重する意識が高まり、利用者様への接し方だけでなくスタッフ同士の関係性にも良い変化が生まれたことは大きな驚きでした。参加した職員からは「現場で活かしたい」という声が多く寄せられ、繰り返し受講することで学びがさらに深まると実感しています。
実践につながる学びを求める職場には、ぜひおすすめしたい研修です。
A病院 管理職 Y様
研修の行い方が話を聞くだけではなく、現在の施設、自分の中の困りごとや悩むことを伝えて、それについて考えていく形式で進行していたので、自分の具体的な悩みや事例を用いた相談からアドバイスを受けることができ、明日から実践したいと思った。
研修を受ける前に、自分の悩み、困りをいくつか考えておくと、より研修の効果があったと思った。
研修受講 A社 M様
今まで良かれと思い「褒める」ことを相手にしてきたが、「褒めすぎる」ことによって、成長を止めてしまうこともあるのかと考えさせられた。
相手に対し「変わって欲しい」と自分で思って伝えても、それは相手にとって「困ってない」事であれば人は変わらず、むしろ「うるさい」などの負の感情になってしまうことがあるとのお話があったので、本気で「変わって欲しい」のであれば、まずは相手を理解することが大事なのだと今回の研修では学ぶことができました。
研修受講 B社 M様