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2026.3.1
ブログ
「お空へ旅立ったミケちゃんへ:ありがとう」
我が家の娘である猫のミケちゃん。先日、病気により永眠しました。写真は元気な頃のものですが、数年前から脳腫瘍や糖尿病、腎臓病や白内障など複数の疾患をかかえてしまい、毎日の皮下注射とインシュリン注射、服薬などを行っていました。
食事も満足に摂る事が出来なくなったため、食事介助にて食事を何とか少量食べている状態でした。最後は鼻からチューブを入れて食事をする様な状態でした。
ミケとの死別は妻と共に覚悟していたつもりでしたが、やはり、いつも一緒に過ごしていたミケが居ない家は寂しいものです。
私たち夫婦には、「ミケにもっとやってあげられる事があったんじゃないか・・・もっと目をかけてあげていれば・・・辛い気持ちに寄り添う事が出来ていただろうか・・・」などという感情が残っていました。
ミケが他界した後、カウンセリング学習センターに行った時、学習会仲間から「よくやったよね」という言葉をもらい、気持ちがホッとしました。
先日、未使用の治療用具を引き取ってもらうために動物病院に行った際、主治医の先生が診察室に呼んでくれました。私は先生に「私たち、やりきったって言っていいんでしょうかね・・・」と尋ねました。すると先生は「ミケちゃん、よく頑張ったと思いますよ」という言葉をくれました。
私は思いました。「ミケの命だから、俺らが何をやったって、どの様にしていたからといって、最後はミケ自身のところなんだよぁ・・・俺らがミケの命をどうにかできるものではなかったんだ」と。
今日、動物病院からお花が届きました。治療に多額をかけてきましたが、最後にお花が届いたことで嬉しい気持ちで治療は終了です。お花を送るという工程があることに、動物病院の丁寧さも感じました。
この様に「嬉しい」を体験する事で、私の中での枠組みが出来上がります。枠が出来たら、自分の枠組みに合う行動を取っていきます。「私も、今回の動物病院の様な気づかいや配慮ができる人でありたい」と。
2026.2.23 成
